【社交ダンスあれこれ】Vol.56~ダンスメイク~(伊藤)

先日パーティーがありました。

2年振りのパーティー☆続いていると「当たり前」になってしまいますが、久し振りというのもあって色んな事が新鮮に感じました、笑

 

さてさて、今回はダンスメイクについて、、

今回は踊る際にはマスク着用でした。

そんな訳もあって、ダンスメイクをしなくても良いわ(*^-^*)っとおっしゃってらした方も多かったです。

しかし、ダンスメイクはやはり必要です。

特にドレスを着るのであれば尚更です。

何故かと言うと、ドレスにお顔が負けてしまうからです((+_+))

 

ダンスメイクは一般的な表現をすれば、舞台化粧です。

舞台となれば広い会場で遠くの方にも表情が分かるようにや、照明に負けないようなお化粧が必須です♪

社交ダンスも同じです。今回はスタジオですので蛍光灯の明りですがホテルなどの会場の場合は照明が入る為やはり普段のお化粧では負けてしまいます。。。

 

で、「濃いメイクにすれば良いのですね」(*^▽^*)っと普段のお化粧をたっぷり塗ってらっしゃ方も少なくありません。

 

舞台化粧は普段のファンデーションよりも1トーン~2トーン濃い(黒い)色がいいです。

先程申した「濃い」は私達的には「トーン」なのですが、ついつい「塗る量」の事を思ってしまう悲しい現実。。。(笑)

 

普段のお化粧だとカメラのフラッシュを浴びると「白と飛び」してしまい、オバケのような白さになってしまうのです。

↑特に白い色のファンデーションをお使いの方は要注意です! 

 

舞台化粧道具をわさわざ揃えずとも「リキッドファンデーション」の最低でも中間色、勿論ご自分のお肌の色にもよりますが、中間色よりも1トーン濃いめで丁度良いと思いますます。

 

また「つけまつげ」も同じです。

普段付けない方にとっては、これでも「派手」っと思われるのか!?細いつけまつげを持ってらっしゃる方も少なくありません。

 

舞台であれば付けていないのでは!?って程ではね、、、

こんなにも!?ってくらいボリュームのあるもので丁度良いです(*^▽^*)

そのくらいで丁度ドレと調和が取れますから♪ 

 

付けまつげだけを付けるだけも良いのですが、正直なところ「それだけ」ではちょっと違和感が出てしまうのでアイラインは引きたいです。

で、アイラインを引くと周りがまた寂しく感じ、今度はシャドーもあった方が、、チークもあった方が、、と結局フルメイクをするのと変わりなくなります(*^▽^*)

 

勿論、バレエのメイク、演劇などの舞台メイク、社交ダンスのメイクと「らしい」メイク方法はありますが普段のメイクと違うのはベース(ファンデーション)をドーランに変えるだけで十分なのです♪ 

 

慣れないと初めはびっくりします。

しかしそれは本人だけ、、、

周りにいる方はきっと「普通」ですよ♪としか思わないことでしょう(*^▽^*)

むしろお化粧をしない方をみると、「お化粧をすれば良いのに♪」と思うこと間違いなしです!(^^)!

 

ドレス着ることは非日常なことです♪

「変身できるのが良い」とおっしゃる方も多いです(*´▽`*)

全てを普段の自分とは違う別人のように変身できるチャンスですからダンスメイクに抵抗意識を持たず積極的にチャレンジしてみて下さいね♪

 

ちなみに、、、男性も同じです。

アマチュアの競技選手でもきちんとダンスメイクしています♪

私は会場がホテルで自分と踊る方であれば、ダンスメイクをしてあげます♪

ドーランと眉毛を書き足す程度ですけどね(*´▽`*)

 

 

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