【社交ダンスあれこれ】Vol.55~ホントのような嘘のお話~(伊藤)

先日スタジオパーティーを無事終える事ができました♪

さて、デモンストレーションの事で本当のような嘘(冗談)のお話をひとつ、笑

 

あ、2つご紹介しますけどね(*^▽^*)

 

①とり(取り)

最後に出演される方を『とり』と言います♪

 

デモンストレーションは2部構成になっている事が多く、2部の最後に踊る方を『とり』とも言いますが、『大とり』とも言います。

 そこで!

愛嬌も含め、1部の『とり』を踊る方を『小鳥』さんと笑い話としてよく使います♪

 

デモンストレーション、始めに踊るのも緊張しますが、順番を待っているのもこれまた緊張します。

そしてそれが一番最後の出番、、っともなるとより緊張しますよね~

そんな時緊張をほぐす為のひとつの笑い話として『小鳥さん』は私はよく使います(*^▽^*) 

可愛らしくていいでしょ♪

 

 

②中トロ

美味しそうですよね~(笑)

 

デモンストレーションのはじめ、ステップに入る前の部分を『イントロ』と言います♪

演技の最後はエンディング

 

メドレーで次の種目に入ってからの、イントロ部分や

途中ステップではなくイントロのような振り付けが入っている箇所の事を、、、

途中に入るイントロ→中トロ

と私は表現します(*^^)v

これまたレッスン中の癒しタイム、笑

  

普段、ステップはよく踊りますがイントロ部分などはデモでもしない限りなかなかやらないので、デモンストレーションにお出になる方の一番の悩みは実はここだったりします、笑

 

社交ダンスは10種目ありますが、このイントロの部分は社交ダンスの要素だけではないです(*ノωノ)

なので色んなジャンルのダンスの経験があると振り付けのアイディアだったり表現ができます。

勿論社交ダンスらしさもよし!

他ジャンルの要素も取り入れ個性を出すのもデモンストレーションの楽しさでもありますよね(*^▽^*)

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