さてさて、前回(Vol.45)のお話の締めくくりでほのめかした(笑)アンダーショーツのお話です♪
男性に関してはアンダーショーツっと言う言葉より明確に「下着・パンツ」と言っていいでしょうけど、笑
ボールルーム、ラテン、いずれにしても単刀直入にいえば、お好みでどうぞ!です(*^▽^*)
普段のレッスンの際に人前に披露することは先ずないでしょうからね(^^♪
唯一困るのは何かしらに拍子にお尻が破け下着・パンツが見えてしまう事はたま~~~~にあります。
その際に恥ずかしくないのは「黒」かもしれませんね。
社交ダンスのおズボンは黒が殆どですから~(*‘∀‘)
競技会場では男女同じ場所で着替えます。
女性は着替える際にてるてる坊主のような布を使う事が多く、男性はそのままフツーに着替える為、男性の「パンツ」は見放題です、笑笑
っと言う事は逆を言えば、見られても恥ずかしくないパンツを着用するのが良いでしょう♪
ま、男性も女性のように着替えの際に布を使う方もいらっしゃいますけどね。
女性の場合、スカートをレッスンやパーティーなどで着用する事が多いと思います。
ボールルームの際にはスカート丈が長いので大丈夫と思いがちですが、ステップによってはキックなど際に、アンダーショーツが見えてしまう場合があります。
またラテンでは丈の短いスカートであれば尚更です。
ちょっとした回転で見えてしまう事がありますので、どんなモノを着用するかはかなり意識しなくてないけません!!
さて、どんなモノを着用しましょう?
出来ればはっきりとわかるような「白」は避けた方がよいでしょう。
断然のおすすめはスカートと同系色です!
黒いスカートなら、黒。赤いスカートなら、赤。
そんなにバージョンは無いって場合はベージュは1枚あると良いでしょう。
ダンス衣装の場合、アンダーショーツが付いています。(格安ドレスの場合はない事もありますけど)
それを見ても分かるように、ドレスと同系色で作られています。
例え見えてしまったとしても衣装の一部となる為、差ほどいやらしさを感じさせません。
ベージュも良さそうですが、以前「金スマ・社交ダンス」でキンタローさんが海外の競技会に出場した際、アンダーショーツがベージュだった為、ショーツを履いていないように見える為、失格になる!?な~んて場面がありました。
アマチュア競技会では年齢によってドレスは素肌が1/3以上見えてはいけない。という規定があると聞いた事があります。例え、生地がベージュで実際は素肌を露出していなくても、「素肌に見える」だけでもダメなんだそうです。
っとここまで書きましたが、出来れば「みせパン」のように、ショーツの上に更に着用するものの色に合わせた、アンダーショーツを身に着けることが理想ですよ♪
ま、ここまで書いたとしても、アンダーショーツ・みせパン(見られても大丈夫なパンツ)だと知らない男性も多いのは事実、、、
私自身、ゲストで3曲ラテンを踊った後のうち上げの場にて
「今日は先生、1曲目は〇色、2曲目は〇色。3曲目は〇色でしたね」っと言われた事があります、、、
他のスポーツでも、それを写真撮影しSMSに投稿したり、なーんてのもあるように、実際は肌着では無いけれど、パンちら扱いになる場合があるのは事実です。
スカートを着用する際には十分、お気をつけ下さい!
そして男性著君には健全は目線であって欲しいと私は願います!(笑)