社交ダンスあるある『困った事』をちょっとご紹介、笑
きっとご本人は気付かず無意識なんだと思いますが、私が実際に男性役をして体験・経験したのもそうですが、過去に男先生方からも聞いたお話をもとに2つご紹介します♪
●親指を握られる、、、
ホールドの際、親指を握られる((+_+))
血が止まるかとおもいましたよ、笑笑
一番多く聞く、あるあるです。
ボールルームでもそうですが、ラテンでは、親指を握ってしまうのはとても危険です。
ラテンの場合ステップによってホールドが変わります。
その際にお相手の方の指を握ってしまうのは怪我の恐れもあり、ご自身にとって、とても危険です。
女性は「女王さま」です。
私の手をお取りなさい!!なイメージで自分から握るのではなく、手を取ってもらう。
ホールドされたら、リアクションとして同じ圧力で握り返しましょう♪
そして、ラテンの場合は上品に小指を立てるのも危険です。
特にジルバやジャイヴの時には回転も多く、相手に当たったり、周りで踊ってる方に当たったりで、最悪脱臼、骨折の恐れもあり!
気を付けましょうね♪
●脇をつつかれる、、、
タンゴの際に脇腹をつつかれた
脇の下をツンツンされた
よく聞くお話です、笑
PP(プロムナードポジション)になるとつつかれる。
クローズポジションの時から差すようにホールドされて、くすぐったくて困った、、、
な~んてのはホントよく聞きます。
私なんてくすぐったがりなので、男性役でその様にされてしまうと、もう踊れません、笑
これはホント無意識なんだと思います。
今一度、ご自身がついつい無意識でやってしまっていないか、意識してみて下さい(*^-^*)