【社交ダンスあれこれ】Vol.41~社交ダンスあるある~握ったり差したりしてはいけません!~(伊藤)

社交ダンスあるある『困った事』をちょっとご紹介、笑

 

きっとご本人は気付かず無意識なんだと思いますが、私が実際に男性役をして体験・経験したのもそうですが、過去に男先生方からも聞いたお話をもとに2つご紹介します♪

 

●親指を握られる、、、

ホールドの際、親指を握られる((+_+))

血が止まるかとおもいましたよ、笑笑

一番多く聞く、あるあるです。

ボールルームでもそうですが、ラテンでは、親指を握ってしまうのはとても危険です。

ラテンの場合ステップによってホールドが変わります。

その際にお相手の方の指を握ってしまうのは怪我の恐れもあり、ご自身にとって、とても危険です。

女性は「女王さま」です。

私の手をお取りなさい!!なイメージで自分から握るのではなく、手を取ってもらう。

ホールドされたら、リアクションとして同じ圧力で握り返しましょう♪

  

そして、ラテンの場合は上品に小指を立てるのも危険です。

特にジルバやジャイヴの時には回転も多く、相手に当たったり、周りで踊ってる方に当たったりで、最悪脱臼、骨折の恐れもあり!

気を付けましょうね♪ 

 

●脇をつつかれる、、、

タンゴの際に脇腹をつつかれた

脇の下をツンツンされた

よく聞くお話です、笑

PP(プロムナードポジション)になるとつつかれる。

クローズポジションの時から差すようにホールドされて、くすぐったくて困った、、、

な~んてのはホントよく聞きます。

私なんてくすぐったがりなので、男性役でその様にされてしまうと、もう踊れません、笑

これはホント無意識なんだと思います。

 

今一度、ご自身がついつい無意識でやってしまっていないか、意識してみて下さい(*^-^*)

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