今回は審査員の立場から
判断基準は審査員にもよりますが、ポイントは大きく3つあります。
シェイプ、動き、音楽
カップルとしてラインが美しくても動きがなくてはいけないし、いくら動きがよくても音楽に合ってなかったり種目の特徴を表現出来ていなければ、中々次の予選には残れません。
審査員は見た目で判断するしかありませんので、踊りやすいとか踊りにくいとか 喧嘩しているとか関係ありません。
ですので、上手く踊ろうとするだけでなく〈どのように見えているのか〉あるいは〈どのように見せたいのか〉〈何を表現したいのか〉を審査員にアピールすることも大切になってきます。
さて、上位クラスになるほど、ダンスはもちろんですが、ダンス以外のちょっとした仕草が自然で洗練されてきます。例えば歩き方、エスコートや挨拶、表情など…。
現役の頃、入場から退場まで審査されているのだから、気を抜かずフロアに居る間は表現し続けなさい、とよくアドバイスをもらいました。
その言葉が審査する立場になると良くわかります。
昨今、インターネットなどで競技会や色々な方の踊りを見ることが出来ます。ご自分の踊りをワンランクアップさせるヒントが沢山あると思いますので、良いな、と思う所は是非真似してみてください。(ステップだけ真似するのはおすすめしません。)
競技会を勝ち抜くには体力・筋力・精神力そして戦略も必要です。