社交ダンス界、男性の先生は名字で、女性の先生は名前で呼ぶ事が多いです♪
ご夫婦の方も多いのでご一緒のスタジオに勤務されてる場合、おのずとそうなるのかも知れませんね(*^▽^*)
また、名字が違うけどご結婚されてる方、元々はご夫婦でしたが諸事情で私生活はセパレートされても仕事(ダンス)では同姓のまま活動される方もいらっしゃいますし、そもそも芸名の方、等、、、
ちなみに私は独身時代は芸名の頃もあって、その当時生徒さんになった方は今だに芸名で呼んで下さいますし、またもう伊藤になってから10年程経ちますが、未だに旧姓を呼ぶ方もいます♪
私の場合、ダンススペースオオヤを含めますと3か所のスタジオを経験しました。
先の2か所では下の名前で呼ばれることが殆どでしたが、今は違います!(^^)!
「伊藤先生」(私)とリーダーは「たけし先生」
なんとも新鮮です♪
今ではすっかり慣れましたが、当初は「伊藤先生」と言われるとリーダーの事かな?と思い、話が噛み合わなかったり、また、他で生徒さん同士がお話されていた際、私の事を伊藤と言ったのに、聞いた方はリーダーの伊藤だと思ったようでこれまた話がこじれた経験が。笑
そもそも最初に自己紹介をした際に「伊藤です」っと言ったことがこのようになった原因かな?とも思ったり(*´▽`*)
かと言って「晴美です」っと自己紹介したらどっかのお店みたいじゃないですかぁ、笑
途中からは「伊藤晴美です」と言うようにしましたよ♪
過去には、お教室の会員さんに、
私は教師試験に受かるまでは「先生」とは言わないと決めているんです!
っと見習い時代「さん」付けで呼ばれていたこともありますし、私に習っている訳ではないから先生とは呼ばないとの考えの方もいらっしゃます♪
先生って言葉ははとっても便利ですよね、笑
お名前が分からなくても、「先生は、」で会話が成立します♪
私自身、普段そのように「先生は、、、」で済ませてしまうのでいざお名前を言おうにもすんなにお名前が出てこない事も、、、笑
そして、街で『先生~』っと聞こえると、つい振り向いしまう私、、、
「さん」付けて呼ばれることより「先生」で呼ばれ慣れていることに、いかん!いかん!っと思う私でした(*^▽^*)