前回は少し寄り道をして映画「Shall weダンス」のお話でした。
映画の中で役所広司さんが渡辺えり子さんのピンクのドレスの裾を踏んづけてしまい大切なドレスがビリッ!「きゃー!」驚きのシーンでした…
この羽根の付いたドレス、懐かしい方も多いかもしれません。
今回はドレスの羽根について調べてみました。
皆さんそもそもなぜ社交ダンスのドレスに羽根があしらわれるようになったかご存知ですか?
スローアウェイオーバースウェイを発明した事でおなじみの(ビル&ボビーアービン夫妻)奥さんのボビーさんの実家は南アフリカでダチョウの牧場を営んでいました。
ボビーさんは小さい時からダチョウや動物と触れ合う機会が多く、その事がドレスに羽根をあしらうアイデアになったそうです。
そうだったんですね!
ちなみに「オーストリッチ」の和訳は「ダチョウ」でした。
なるほど!ではまた。