【通信9月120号より】~ウイスクについて~(髙橋)

210年以上もの歴史を持つワルツを数回にわたり皆様にご紹介させて頂きました。 

日本は江戸幕府真っ只中。葛飾北斎が浮世絵を描いていた頃にはヨーロッパでワルツが大流行!

なんか不思議ですよね…

 

ところで皆さんは、ウイスク(ホイスク)はお好きですか?

急に何やね〜ん!

 

今回は最もクラッシックなフィガーの一つ、ウイスクについて見ていきたいと思います。

 

アレックスムーア先生は大のウイスキー好きでレッスンの前には必ず大好きなウイスキーを1〜2杯飲んでいました。

ほろ酔いのムーア先生は、左から右へのクローズドチェンジでバランスを崩し左足を閉じる代わりに右足の後ろにかけて倒れないようにしたんだそうです…

 

このウイスキーの災いが転じて偶然生まれた新しいステップは、(ウイスク)と名付けられたんだそうです。

 

そうだったんですね〜。

 

お酒を飲んでほろ酔いで踊ったら、きっと何か新たなフィガーが生まれるかもしれませんね。

 

フッフッフ…

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