<通信☆6月117号より>髙橋

1814年のウィーン会議で世界中に知られる事となったワルツが、その後どのような変遷を辿っていくのでしょうか?

 

1922年ワルツは競技ダンスとして受け入れられる事となります。

当初は「ラウンドワルツ」と呼ばれ、その場でグルグル回るダンスだったようです。

しかも左回転しか無かったそうです!今のワルツとだいぶ違う感じですね。

 

1924年になると2回連続で華やかなスピンをする「ダブルリバーススピン」が初めて披露されたんだそうです。

左回転だけで、その場でグルグル回るラウンドワルツ、なんだか逆に難しそうですね…

 

次回はこのラウンドワルツが、どのようにイングリッシュスタイルのワルツへと変化していったのかについて見ていきたいと思います。

 

そして一番最初のフィガーもこっそり教えちゃいます(笑)

 

お楽しみに〜

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