今日は所属技術団体の総会・コングレスが目黒雅叙園で行われました。
年に一度の総会で、活動報告・会計報告などがあり、その後コングレスとなります。
講師は現役選手だったり、かつての選手だったり…
それぞれの視点からのコングレスは毎年の楽しみです。
ラテンでは相手との距離の取り方、感じ方やひとりでも出来るエクササイズなど。
ボールルームでは フレームの大切さ、背骨の通過など 二人で踊る為の原理原則の確認・エクササイズなど。
そして最後は今年1月に行われたUK選手権の観戦報告がありました。
アマチュアはボールルームは中国・東欧、ラテンはアメリカ・東欧の選手の活躍が目立ってきているそうです。
プロはボールルーム・ラテン共にこれまでと大きな違いは無く、優勝のビゾーカス組・コッキ組は技術はもちろん、音楽性・パワー・二人のハーモニーなど 素晴らしく 、抜群の存在感だったそうです。
残念ながら日本選手はなかなか上位には入りませんが、ブラックプールでの活動を期待したいです。