【社交ダンスあれこれ】Vol.190~色のイメージ(最終話)~(伊藤)

社交ダンサーと言えば基本『黒』が多いですね

サークルへ行くとたまに会員さん含めみんなが『黒』な時があります(笑)

 

サークルではステップの復習や自分の踊りを確認する意味も込め動画を撮って会員さんに流します

その際に、みんなが黒い服で自分がどこにいるのか分からないのでスカートは色物にしているんです

っとおっしゃった会員さんがいました(*^-^*)

 

街中でカップルで歩いている、姿勢の良い黒い服を着た二人が大荷物

っとなれば、社交ダンサー間違い無しっと言ってもいいでしょう、笑 

 

ま、無難な感じでは黒が定番ですが 

男性であれば個性を出すにはワイシャツの色を変えてみたりネクタイで変えてみたり。

女性であればトップスやスカートを変えるだけで、個性が出て良いと思います 

 

さてさて改めまして、社交ダンスって華やかですよね

衣装も含め非日常の空間です

パーティーともなればもっと豪華で煌びやかな空間です

 

優雅な曲に合わせ素敵なドレス

フロアーを独り占めし拍手を浴びる

大人になると主役になる機会はホント少ないですよね

 

そして日常の自分とのギャップもまた秘め事のようでワクワクします(*´▽`*)

 

先回でお話しました

あの年齢でピンクを着るなんて、、、

そんな事をいうのはその人の価値観なだけ

着たいデザインのものが、たまたまその色しか無かったらあきらめのでしょうか??

ピンクの服に年齢制限はないバズ

似合っていればいいと私は思いますし、むしろ年齢を重ねれば地味目な色を選びがち

その方が悲しく思います

ちょっとすれば家族に、その色は止めて!っと言われているのかも知れません、、

色で年相応にしていたら、すべてが年齢基準な生活になりそうです((+_+))

とても残念です

 

社交ダンサーが年齢不詳なのは貰えるパワーの違いだと思います

 

異性と踊ることによるパワー

華やか空間のパワー

自分のスキルアップを目指しているパワー

踊れる健康

楽しめる心

 

社交ダンスのスキルアップの手助けが出来る事嬉しく思います

自分自信も華やかな空間で踊れること、楽しいです

この素敵・楽しいをもっとたくさんの方に味わって貰えるようこれからも活動したいと思う今日この頃でした(*^-^*)

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