だいぶ前のこと、生徒さんが突如不思議な事を言いました
半分の半分は永遠にある
とね
なんの話しだったのかは忘れましたが、半分の半分がある限りゴールには永遠に辿り着けない
そんなお話でした
それを聞いて今思う事、、、
「予備歩の予備歩(予備動作)は永遠にある』(*^▽^*)
アクションをする前には、その予備のアクションがあるワケです
ルーティンなどステップをする前には「予備歩」と言うのが有りますが、予備歩をする前のアクションがあるワケです(*´▽`*)
ここのステップがやりにくいんです((+_+))
っと言うと、大概そこはそうでもなく、そのステップに入る前が悪かったりします
という事はその前の前が悪いワケで、戻りに戻って最終的には歩き方から教わるハメに、、、
と言うか、もっと前段階の「立つ」ことから学び直すのであった(*^-^*)
話は一旦飛びますが、痛いレベルを数字化した事がありますか?
自分の中で一番痛いを10として、今どのくらい痛いのかで改善しているのか、キープしているのか、また相手にどの程度痛いのかが伝わりやすいのです
自分の中で5痛いとして、それを5段階に分けたら、2.5の痛みなのか、2なのか、3なのか。
更にそれを3段階で評価した場合は1.5なのか、1寄りの2なのか、3寄りの2なのか、、、
ランク付けすると、考え方によっては痛みもそう重たいものではないことに気付いたりするのです、(笑)
レッスンの際にも理解度を伝えましょう
ざっと3段階として
①言っている意味が分からない
②言ってる事は理解出来るけど、出来ない
③やってるつもなんですけど、、、、
おまけとして
言ってる事は知っているし、理解も出来るんだけど、やるつもりはない(笑)
ディスカッションすることで、私達も言葉選びやレッスンの進め具合の参考になります
大丈夫!!少なからず知識も増えレベルアップしています
さ、あと先は半分です
暑さに負けず楽しみながら、続けましょ(*^-^*)