あのコマーシャルは何かな??
不動産関係のCMだったな気がします。松坂桃李さんが出ているCMで
大トロよりのトロなのか
トロよりの大トロなのか
カニよりのカニカマなのか
カニカマよりのカニなのか
CMの中でそのようなセリフを言っているのを聞いて、ふと思った事がありました
プロよりのアマ
アマよりのプロ
やはり上手だなぁ~と思う方、上手に踊っているなぁ~と思う方の動きは「プロ寄り」の動きをしている方だと思います
逆に、あれでもプロなの???っと思う方は「アマチュア寄り」の動きをしているから、そのように見えてしまうんだと思います
目指しましょ(*^-^*)
プロ寄りのアマを♪
いや、プロ寄りとは言いません、上手だなぁ~っと思うアマチュア寄りの動きを(*^▽^*)
レッスンの際に、少しレベルアップしようとちょっと細かい説明をした際によく聞くワード、、、
そんな事、みんな考えて踊っているんですか??
若くないし、、、
そんな難しいこと、、、プロになるワケでないし
きっと口にせずとも、少なからず思った事はあるのではないでしょうか??(笑)
知っているプロの先生が言っていたワードに
あんなおじいさん先生が出来るんだから、若いオレが出来ないワケがない
な~んてのも聞いた事があります
、、、話がそれましたm(__)m
昨日のサークルでのこと
前の週のレッスンの時に私が音楽的な説明をした、その内容について、
「SFの先週の音の取り方ですが、アマチュアの上手な人はみんなそう音を取っているのですが」との質問を受けました
ここで、【プロは】や、【アマチュアでも、、、】とのワードを使わず、「上手な人は」との言葉のチョイスは褒めたい、(笑)
そして続けて私が質問
〇〇さんの思う、上手な人ってのは誰ですか??
競技選手で言えばA級の人ですか??B級のひと??C級のひと???
突っ込まないアイデアとしてのこのように音を使うと良いですよ
との説明をした私。
皆がみんな、そのように音を使っているとは限りません
音の使いっ方って、ある程度「フーリング」や「グルーブ」など「センス」もあります
感覚で表現していたり、何度も踊っている、レッスンを受けて感じた感覚など、何となく感覚で出来ている人はたくさんいますし、プロでもそのように音を表現していない場合だってあります
先ほどの「プロになるワケでもないし、、」などのワードを出した方の気持ちとしては
分かっているけど出来ない
純粋に信じていない
何とかもっと簡単に出来る方法はないかと思っている
場合かと思います(*^-^*)
分かっているけど出来ないのはよ~く分かります
私だってそう思います
もっと簡単に出来る方法は有るハズ!って私も常に思ってるもん!!(笑)
年齢のせいにしたい気持ちも分かります
私だってそうだもん
っていうか、そういうことは、もっと初心者時代に聞きたかったっと何度思った事か。
でも、スキルは地道な努力の上にあるものなんですよね~