先日見ていたYouTubeでのお話し
ストレッチのお話しを元局アナさん(男性)がインストラクターに質問する
と言った内容のお話しでした(*^-^*)
インストラクターの方がMC兼実践役の元局アナとゲストさんに質問
Q : 身体の柔らかさは「何」の違いだと思いますか??
「筋肉」の柔軟性
「腱」の柔軟性
と回答
(私もそう思っていました、笑)
答えは
「我慢出来るかどうか」の違い
だとおっしゃっていました(;^ω^)
ストレッチをする際には多少痛みもありますよね
その痛みを我慢出来るか出来ないかの違いで、身体の固い、柔らかいの違いが出るのだとの事
水中は痛みが感じ憎いので、水中でのストレッチは効果が出やすく、お風呂上がりの身体が温まった状態は筋肉が温まったってるのでこれまた、効果があり
意外や、アイシングをすると、筋肉が麻痺するので、痛みが感じ憎く、これまたストレッチには効果っと言うか、我慢することが出来る
っと言うワケ
例えばバレエなど、必要な場面や目的があれば我慢しててもストレッチをし開脚できるように頑張るワケです
開脚できるようになりたい、怪我予防のために必要な柔軟性が欲しい
そんなはっきりした目的や必要があれば我慢も出来るというワケ
身体が柔らかいひとは痛みに強い、目的を達成させる為に痛いのも我慢して続けてストレッチをした成果の結果
身体が固いひとはストレッチをしたが痛くて止めてしまった。痛いからやらない。そもそも柔らかい身体を必要としていない
との事(*^-^*)
痛いと止めちゃいますよね
だって怪我しそうだし!(笑)
でもその痛みの先に柔軟な筋肉があるワケなんです
きちんとした指導者や知識があれば出来ることですが、一般的にフツーの生活に困らない分には必要も感じないし、やっても痛いのは嫌だし!
ってなワケで結局いつまでも柔軟な身体は手に入らずなのでした(*^-^*)
個人的にはヨガ、とってもおすすめです
私もだいぶ続けていましたがコロナ過もあってすっかりご無沙汰
《私が思う)良いヨガのインストラクターさんだと身体が固くても問題ありませんよ~
意識することが大事です
隣の人と比べたり、競ったりは必要ありません
っとおっしゃります
私もそう思います
どこを伸ばしているのかを意識すること、形ではなく筋肉が伸びている実感、呼吸
そもそも何処が固いのかなど自分を知る事が出来ますからね
また自分だけで行っていると自分の好きな箇所、得意な箇所しかストレッチしないので、誰かと一緒だったり、何かのクラスなどに参加することでより身体の柔軟性もアップするってなもんです
さてさて、次回はこの「我慢」をテーマに社交ダンスの話に繋げたいと思います(*^-^*)