【社交ダンスあれこれ】Vol.158~想いは伝わらず、、!?③最終回(伊藤)

AIによると

良い指導者とは

知識や技術を教えるだけでなく、選手や生徒の成長を支えるために個々のニーズに応じた柔軟な指導を行う人

 だって、( ´∀` )

はい!心します(*^-^*)

 

小さい頃からなりたかった職業として

保母さん(今は保育士さんですね)

小学校の先生

学校の先生

っと何かと「先生」っと言う職業に憧れがあった私

今社交ダンスを教える事を職業としている身としては「なりたかった先生」が出来ている事は夢が叶ったと言えるでしょう(*´▽`*)

 

さてさて、それと良い指導者かは別の話(笑)

 

良い指導者になる為、日々自分のスキルアップを続けているワケです(*´▽`*)

 

 

前回の話題

もっと踊る時間を増やして欲しいとの要望があった

で、話が終わりました

 

サークルや団体レッスンの難しいところは、一人に伝える個人レッスンとは違って細かい事を言っても伝わらないという部分が一番だと思います

 

こうして下さいね~

っと言っても「やっているつもり」「出来ているつもり」の方には耳に入らないからです

 

逆に、先生の言うことを聞き逃さまいと必死で聞いている方が、「出来ていたのに」あれ、私はやっていないのかしら??出来ていないのかしら???とチャレンジし過ぎて崩れてしまうことも、、、

 

先ほど、細かい事をと言いましたが、だからと言っていつも聞いてる事、初歩的なこと

下を見ない!ホールド落とさない!と基礎の基礎を言ったとしても「それは知っている」となり、これまた耳に入らないのです、、、涙

 

過去の個人レッスンで指導していた方で、いつもは反応が薄いのに、たまにキラキラした目になる事がありました

その時は決まって「初めて聞きました」とおっしゃってました

かなりの経験者だったので何を聞いても知っている、、わかってるよー

と思っていたんでしょうね(笑)

 

相手によって表現を変えたり、響きそうなポイントを見つけるようになったきっかけとなった人でした(*´▽`*)

 

話は戻り(笑)さまざまなレベルの方がいる団体レッスンやサークル

 

団体レッスンやサークルレッスンの流れとしては

シャドー

組んで何度か踊ってみる

やりにくそうな箇所を修正(レッスン)していく

こんな感じ♪

 

ついつい細かい内容になってしまい、踊る時間よりも説明の時間の方が多くなっていたんですね、、、

 

私としては何度も出来ない事を踊るより、説明を聞いてチャレンジして貰えたらとの想いでした

知恵を与え、個人的には良い事を言ってるつもりでしたm(__)m

単なる自己満でしたね、、、m(__)m

 

反省

そして、ご指摘を受け、またひとつ成長したとおもう私でした(*´▽`*)

  

 

チャレンジしている過程はちょっとすれば、それも「足りない」「出来ていない」に入るかも知れませんが、本当の「間違い」「勘違い」「知識不足」で出来ていないとは内容が違います(*^-^*)

 

成長途中の失敗は、良い「失敗」であり良い「間違い」です♪

私としては例えそれが成果が出ないとしても「チャレンジ」することに意味があり、その様子をみたいし、そういう考えに導きたいと思っています(*^-^*)

 

ま、こんな事はいちいち言わないので「また難しい事を言ってるよ、、、」で流され、そんな事よりも踊る時間をもう少し設けて下さいよ~ってことなのでしょう(*^^*)

 

 

私の想いは届かずとも、相手の想いへは応えたいと思う今日この頃でした(*^-^*)

 

 

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