【社交ダンスあれこれ】Vol.154~共鳴してますか?~(伊藤)

突然ですが、連動と共鳴はイメージが違うそうです 

 

連動とは

一続きに働かせる機械の間の運動が統一的に行われるように、連結してあること。

そのある部分を動かすことによって、他の部分も統一的に動くこと。

  

統一的に動く、、、かぁ、、、

 

 

お気に入りの元整体師という方のYouTubeの中でのお話(*^-^*)

 

その方曰く、骨の形が似ているモノはお互いに『共鳴』し合うのだそうです

 

ちなにに似ている骨とは

頭蓋骨

この青い部分と

このイラストの仙骨の部分

 

ばらした骨模型を色々と触っているうちに、あれ?仙骨と後頭骨、、、形、、、同じじゃない!?

っと気づいたのだそうです

 

で、研究した結果、同じ形をしたものは(形が同じ・似ている骨は)共鳴し合うことが分かったとのお話でした♪

 

はい♪骨盤の位置が正しければ、頭蓋骨も良い位置になるとのこと!

 

 

さてさて、共鳴とはグーグル先生によると

1.振動数の等しい発音体を並べておいて、一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象。

2.他の人の考え方や行動に自分も心から同感すること。

 

・・・・ムズ!笑

 

オーケストラの演奏の前に音出しをしている場面を見たことはあるでしょうか

スポーツやダンスグループ、歌手のコンサート前、など、チームの皆が円陣組んで

「おーーー!!」的な、あれ(*^-^*)

アレが今回のお話の内容です

↑前置き、長くてすみません、笑 

 

社交ダンスは2人で踊るダンス

お互いの目的や動きの表現、運動量など、なるべくは同じ熱量でありたいですよね~

一人では出せないパワーやアクション、表現力

共鳴出来たらいいですね(*^-^*)

 

また、個々でも同じ

例えば足元の筋力を足だけに使っては損しちゃいます、(笑)

足の筋力をアームワークやフレームへ共鳴させてみて下さい

歩幅を足、靴で動かすのではなく身体全体を使ってステップしてみて下さい

 

意外と思うかもしれませんが、協調している箇所よりも『足りない箇所』の方が目立ちます、笑

 

意識してやってます!っという、その意気込みがあるのなら、他も同じように出来るでしょ?

ってなもんです(*´▽`*)

 

とは言え、人間というものは、一度に意識出来るのは3つまでらしいですから、少しずつ共鳴させることを訓練しましょう(*^▽^*)

 

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