50-50
わははは
野球の50本塁打-50盗塁のお話ではありません、笑
社交ダンスにてよく聞くワードに
抵抗するように!
テンションかけて!!
っという事を聞いたことがある事でしょう
ま、少なからずラテンでは絶対あるハズ!
さて『抵抗』とはなんでしょ?
グーグル先生は以下のように申しております
1、外からの力に負けまいと努める力の事
2、権力のあるものや旧道徳への反抗
ま、お分かりのように社交ダンスでは①の事を指します、笑
だがしかし!!
負けまいと努める力ではありません(*^▽^*)
同じく『テンション』をグーグル先生に聞いてみました♪
緊張、不安、圧力、ピンと張ること、伸張
社交ダンスの場合は『圧力』や「ピンと張る」、広げ張る事を指す「伸張」という事になります
似ているワードですが、こうして比べてみると『抵抗』という言葉の方がイメージとして反発を望んでいるのかな!?と余計な『力み』が出そうな予感
イメージとしては『テンション』は張ると言った様子からして、50-50
自分の中で左右・上下同じような力を♪
相手のパワーに対し自分も同じパワー配分
そうそう!同じく似た場面でもう一つ聞くワードがありました。
『引っ掛かり』
引っ掛かりとは
物などにかかってそこに止まる
妨げられてそこに止まる
関係がつく、、、
などと出てきました(*^-^*)
引っ掛かりと聞くと『抵抗』する方がいます、、、( ゚Д゚)
引っ掛かりは『ぶら下がり』とは違いますし、抵抗のイメージが強く出てしまいそうです、、
言葉通り、その場に止まっている事で自然と「テンションが掛かる」んですよ~
と言いたいのです
私自信、未だに引っかかる言葉があります
○○さんはね、床に吸い付くような踊りをするんだよ~
その方の感覚ですから、どんな感じなのかは不明ですが、言葉を聞いた限りの私的イメージでは『重たい』のでは!?と思ってしまうのです
ま、きっとその方にとっては自分の床に対するテンションが好み♪
動くテンションが対等な感じがするのでしょう(*^^*)
社交ダンスに必須なのはアクション・リアクションが対等である事!と思っている私です!(^^)!
対等であるからこそ、良いテンションがあると、一人では出せないパワーが出せ、スピードも増すのですよね~(*´▽`*)