【社交ダンスあれこれ】Vol.152~50-50~(伊藤)

50-50

わははは

野球の50本塁打-50盗塁のお話ではありません、笑

 

社交ダンスにてよく聞くワードに

抵抗するように!

テンションかけて!!

っという事を聞いたことがある事でしょう

 

ま、少なからずラテンでは絶対あるハズ! 

 

さて『抵抗』とはなんでしょ?

グーグル先生は以下のように申しております

 

1、外からの力に負けまいと努める力の事

2、権力のあるものや旧道徳への反抗

 

ま、お分かりのように社交ダンスでは①の事を指します、笑 

 

だがしかし!!

負けまいと努める力ではありません(*^▽^*)

 

 

同じく『テンション』をグーグル先生に聞いてみました♪

緊張、不安、圧力、ピンと張ること、伸張

 

社交ダンスの場合は『圧力』や「ピンと張る」、広げ張る事を指す「伸張」という事になります 

 

似ているワードですが、こうして比べてみると『抵抗』という言葉の方がイメージとして反発を望んでいるのかな!?と余計な『力み』が出そうな予感

 

イメージとしては『テンション』は張ると言った様子からして、50-50

自分の中で左右・上下同じような力を♪

相手のパワーに対し自分も同じパワー配分

 

 

そうそう!同じく似た場面でもう一つ聞くワードがありました。

『引っ掛かり』

 

引っ掛かりとは

物などにかかってそこに止まる

妨げられてそこに止まる

関係がつく、、、

などと出てきました(*^-^*) 

 

引っ掛かりと聞くと『抵抗』する方がいます、、、( ゚Д゚)

引っ掛かりは『ぶら下がり』とは違いますし、抵抗のイメージが強く出てしまいそうです、、 

言葉通り、その場に止まっている事で自然と「テンションが掛かる」んですよ~

と言いたいのです

 

 

私自信、未だに引っかかる言葉があります

 

○○さんはね、床に吸い付くような踊りをするんだよ~

 

その方の感覚ですから、どんな感じなのかは不明ですが、言葉を聞いた限りの私的イメージでは『重たい』のでは!?と思ってしまうのです

 

ま、きっとその方にとっては自分の床に対するテンションが好み♪

動くテンションが対等な感じがするのでしょう(*^^*)

 

 

社交ダンスに必須なのはアクション・リアクションが対等である事!と思っている私です!(^^)!

 

対等であるからこそ、良いテンションがあると、一人では出せないパワーが出せ、スピードも増すのですよね~(*´▽`*)

 

 

 

 

 

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