見る・観る・診る・看る・視る
色々ありますね(*^▽^*)
見る
→視覚を動かしものの存在・形・様子・内容を捕らえる
観る
→意味は見ると同じ
違いは意図的に目を向けること
診る
→医者が患者の健康状態や病状を調べる・判断する
看る
→注意して見る。見守る
視る
→気を付けてよく見る。
目を止めてじっと見る。
「見る」は様子をみるや単に状態を知る程度
「観る」は念を入れてものを見るや、ぐるりと見回る
「視る」は目を止めてじっと見る、はっきりと見て取る
11月10日にはスタジオでパーティーがありますね
見るひと・見られるひと
観るひと・視るひと・視られるひと
様々と思います、笑
レッスン中、私たちは『診る』ことはあります、笑
が!発表会などでご出演者を「診て」はいけません!!!
「看て」(見守って)あげてください(*^▽^*)
誰しも今は発展途上中です(*^-^*)
今が人生で一番若く(笑)これからも続けていく上ではもっともっと上達する可能性があり、極端に言えば、今日が一番未熟な日かも知れません(*´▽`*)
レッスンでは出来ていても、緊張で普段のポテンシャルの出せない方もいらっしゃいます
発表会は当日に向けて練習してきた、その時のベスト
半分でも発揮出来たらベストと思います(*^-^*)
以上は観客側の「みる」です
さてさて、出演者として「みる」は意識した事があるでしょうか(*^-^*)
周りはみんな「じゃがいも」笑笑
ジャガイモだと思えば緊張しないでしょって事ですが、そうは言ってもね、、、笑
踊るにも目線ってのは観客側には結構印象に残るものです
目線によっては自信あり気にみえます
口元は笑っているようでも目で緊張がみえてしまうことも
演出のアイテムにも目線は使えます
チャーミングにみえたり、エレガントにみえたり、悲しく、楽しく、辛くみえちゃうことも
種目によっては凛々しく見えた方が『ぽく』みえるし、自信あり気にも見えますよね(^^♪
踊っている最中、ガン見してしまうと、見たものに脳が反応し、ステップが飛んでしまうこともあります。
私的おすすめは『ピンぼけ』です、笑
見てるけど視ていない視線
私も実際コーチャーに教えてもらって使っているテクニックです
とか言って、当日私も緊張して目が泳いでるかも知れませんけどね、(笑)