お料理は認知症予防になるのだそうです
献立を考えることから始まり、食材を揃える、同時進行で調理する
すべてちょうど美味しいタイミングで食卓に並べる
調理の際には刃物を扱うし、食器なども雑に扱うと割れてしまう可能性も
煮る、焼く、炒めるなどは火も使います
集中力と注意力が必要とされる為、認知症予防にもなる!
っと言うワケです
ちなみに、この作業が面倒だと思い始めると危険!
食卓が『買ってきたもの』だけになってきた際には認知症のはじまりのサインとも言われています
さてさて、社交ダンス
献立=ルーティンとして
社交ダンスは10種目ありますのでおかずのレパートリーは10ジャンル必要って訳です
お料理はざっとでも和食、中華、イタリアン、フレンチ、インド料理、地中海料理とかかな(*^-^*)
う~ん。社交ダンスジャンル多すぎ、、、笑
さーて、フロアーと言うお皿に何をどう盛りつけましょうか♪
お皿への盛りつけもセンスが必要です(;^ω^)
バイキングへ行った際、好きなものを好きなだけ持ってきて良いですが、何でもかんでも盛りつけるより、美味しいそうに盛りつけた方がセンスが良いと思いませんか?(*^-^*)
デモンストレーションであれば正面というのがあります
お客さんは四方、または3方向におります
特に3方向にしかいない場合、正面と反対側、誰もいない面へピクチャーポーズをしては効果的ではありません
ましてや、カメラマンがいるのは大抵正面です
シャッターチャンスを与える為にも正面に向かってポーズする方がいいですよね
ダンスタイムや競技会であれば四方に人がいると思うので何処で何を踊っても、そう問題はありませんが、それでも『正面』っというのは意識したいですね
ポーズをあそこでしたい!あそこでやろう!!っと決めたら、そこまでの一連の流れ(ステップ・ルーティン・フガー)がみえてくると思います
おかずも固いものだけでは顎が疲れます、笑
甘いだけでも飽きてしまいます
カリッとした歯ごたえ、ピリッとしたスパイスも欲しいですよね
薬味の違いでも『おっ♪』と感じることあると思います
でしょうね!っと言うアクションより、お~♪一味違っていいね!!ってアクションをするとまた食べたい(また見てみたい)(また踊ってみたい)っと思ってもらえることでしょう(^^♪
お料理は刃物を扱う為、怪我などの恐れもあります
社交ダンスは!?
刃物は使いませんが、指輪や長い爪はそれに匹敵するほどの武器にはなります
デザインの大きな指輪は避けましょう。
また、長い爪でぎゅっと手を握ると相手はとても痛いです、、、
そして、一番の危険な武器はヒジ!
女性の肘が顔に当たってしまったこと、あると思います
男性の曖昧なリードや、変なトコロに顔があると肘が当たってしまう事があります
女性も単に回ることだけを考えると肘が広がり相手に当たってしまうことがあります
コンパクトに肘を畳み回転することを意識しましょう
そして、、、一番の危険なことは、、、、
言葉です
親しき中にも礼儀ありです
親しくなると、つい自分優先で好き勝手なことを言ってしまうことあります
〇〇さんの方が踊りやすい
〇〇さんみたいに踊れないの!?
先生みたいにリードしてよ!
先生みたいに動けよ!
重たい!固い!
お店で楽しく食事しているところでの喧嘩は周りの雰囲気も悪くしてしまいます
たまには、美味しくないものも『美味しいね』っと言える広い心も持ちましょう(笑)
男性の心は思ったよりもガラスのハートです
大事に扱ってください
女性は見た目通り、か弱いです。笑笑
力でぶん回したりしないよう扱いください
他、お料理との共通点があったら是非お聞かせ下さいね(*^-^*)