【社交ダンスあれこれ】Vol.135~何かは犠牲になります~(伊藤)

オシャレをするには何かしら我慢や犠牲になるモノがある・おしゃれには辛さが伴うな~んて言われています、笑

 

例えばハイヒール

ハイヒールはつま先が細くなっているので、つま先が締め付けられる辛さがありますね

ハイヒールで長時間歩くのはとても大変です

 

ミニスカート

夏場なら良くても、冬場のミニスカートにはストッキングを履くにしても寒さを多少我慢しなくてはいけません

 

ワイシャツにネクタイ

首元はしっかり緩みなく、きゅっとネクタイを締めたら、、、夏場であれば暑いでしょうし首回りには汗が、、、

ま、ですから今時のクールビズなんてのがあるワケです

 

モデルが歩くには普段の歩き方ではない訳だし

レーサーともなればスピード勝負

風の抵抗を少なくするためには姿勢だったり、車体が制限され、それに自分を合わせるので窮屈感がね、伴いますよね 

 

社交ダンスも漏れなくです(*´▽`*) 

 

綺麗に見えるにはポージングは楽ではありません

よく見えるには楽ではないのです

 

学ぶと一見『楽』に『簡単』に踊れるようになるかと思われがちですが、それは違います、笑

多くの人が思うように、知れば知るほど『難しく』なります 

 

ただし、知らずに踊っている場合『負担』になりますが、知って踊ると『動き』は自然になります

 

自然ってのは語弊かもね

自然ってのは『勝手』とは違います

原則ってことです

 

つい形やイメージに囚われて踊り憎さを感じているのなら、体の構造、動きのしくみをちょっと考えてみるといいかも知れませんね(*^-^*)

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