【社交ダンスあれこれ】Vol.126~意外と違います④音の取り方~(伊藤)

音の取り方は色々です

色々のいろいろは、ホント、色々です、(笑) 

 

 

①段階的な音の取り方

段階①

手始めに「取りあえずは、、」で教わる太鼓などで言えば叩ときと音が出るのが同じタイミング

 

段階②

音を分けて取る

最低でも&カウント、一つのカウントを半分半分で使う

 

段階③マニアック域(笑)

例えは①では1は1でした

②では1は、カウント2までの間のことなので、1と1.5

③段階目では1は1~1.9までをコントロールします(*^-^*)

早めに乗って、それ以降をボディーワークやアームワークを踊ったり

乗るまでのアクションを兎に角ゆっくり、ジワジワやったり

いずれも正解であって、どれが良いかはセンスや好みの領域です

とは言え、その取り方よりも、こっちの方が良いですよ♪ってのは、どのように表現したいかによってある程度決まってきますよ

勿論、種目によって「&」や「a」を使う『決まり』なのでそこは守りましょう(^_-)-☆

 

特に音楽がゆっくり目な種目

ルンバやスローフォックストロット

または

「ため」を作ってシャープなアクションにしたいタンゴなどでは『音の取り方』でセンスが出ます(^^♪

 

 

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