デモンストレーションの際の衣装は比較的、種目のイメージに合った色のドレスを着ることが多いです
っということで種目ごとのイメージカラーをご紹介
ワルツ
水色・青・白・淡い色など
軟らかいイメージの色
タンゴ
赤・黒など
シャープな印象の色
スローフォックストロット
淡い色など
ワルツ以上に優雅がエレガントな色
クイックステップ
黄色など
軽快なカラー
ヴェニーズワルツ
ワルツやスローフォックストロットと同様な色
チャチャチャ
赤など
熱いエネルギッシュはカラー
サンバ
黄色など
チャチャチャとは違う『暑さ』を感じる色系
ルンバ
白・薄いピンク・淡い色
セクシーかつエレガントな色
パソドブレ
赤・黒・赤×黒
男性はゴールド
闘牛士のイメージの色
女性はフラメンコダンサーのイメージカラー
ジャイブ
?????
イメージカラーは特にないかな???笑
ジャイブの場合はカラーと言うよりも衣装のデザイン重視な気がします(*^-^*)
こうして書いてみて、ふと感じたことがありました⤴
ボールルームは種目に応じたイメージカラーで衣装を選び
ラテンアメリカンでは種目のイメージは『色』よりもデザインを重視している♪
されさて、今回で『ダンス脳』に関しては最終章とします、笑
この話題を最後にしたのはそもそもこの話をしたかったから(^^♪
社交ダンスは比較的「模倣」します
先生の動きを真似る、素敵だな~て方の踊り方を真似る
あんな風に踊れるようになりたい、あんなステップをやってみたい
あの人ができるなら、私もできるはず!
逆を言えば
素敵だな~って思って貰えるように踊る
上手だなあ~って思って貰えるよう踊る
それは言い方を変えればイメージと動きがあっているからこそ出てくるオーラのような魅力なんだと思います(*^-^*)
っと言うことで、ステップを習うことは当然ですが、それに合わせてイメージの「色」にもなってみて下さい、笑
『笑』っと書きましたが、これ、結構重要です!(^^)!
自分がその種目のイメージカラーになることで『脳』からその種目になりきりましょう!
各自、色に対してイメージをお持ちと思います♪
その種目はどんなイメージカラーなのか、お習いしている先生に聞いてみるのも良いでしょう
そのイメージする色になりきることで筋肉や表情、動きが自然と変わってくると思います♪
社交ダンスは種目の多いダンスですから、その切り替え・スイッチの切り替えをも楽しめるダンスです
是非チャレンジしてみて下さいね(^_-)-☆
ではではこのシリーズはこれにておしまい(^^♪