【社交ダンスあれこれ】Vol.125~私流〇〇~④ダンス脳①~(伊藤)

社交ダンス

10種目あって、相手によってコンタクトの高さが違ったり、歩幅が違ったり、テンションのかけ具合が違ったり、、、

 

あの先生にこう言われた、今度の先生にはこう言われた、お友達にはこんな風に言われるし、踊りにいった先で踊った男性にはこう言われちゃったし、、、

 

その度に言われることは二転三転、、、

同じ動きでも右と言う人あれば左とも言われ

足だ、頭だ、目線だ、ひじ!ヒジ!肘~!!!笑笑

→笑いごとではありませんけどね

 

やればやるほど悩みが増えるぅ~

ってね(^_-)-☆

 

今回は私流『ダンス脳』

言わゆる、ダンスの考え方①

 

一番に

『相手と考えを共有すること』

 

一番大事なことなんですけど、一番難しいところでもあり、自分の考えを優先できるとも限らない現実が、、、(笑)

 

レッスンの際は→先生優先

先生の考え、動きに自分を合わせる(って言ってはこれまた違いますケド)

そんな風な考えもあるのね

そう言う意識でやってるのね

っと考えを共有することで動きや動作、アクション、タイミングなどが合って来ます。

そうすることで先生に「良いね」「うん出来てるよ」って言葉が貰えます

 

踊りに行った先での場合→半分は相手を立てる

相手が踊れたら私だって、俺だって「踊れるんだよ!」っと基本思っています、笑

相手が曖昧だから私も、俺も適当でいいやって考えは相手に消極的な印象を与えるため、熱量の多い相手に「もっとこうして!」「こんな風に踊るんだよ!」などと言わせてしまいます

ある程度は踊れるんです・多少なりに知識はあるんです♪ってことを積極的に出した動きをすることも大事ですよ

 

 

カップルなどある程度固定の相手がいる場合→対等レベルの知識・考えを持つ

何事に対しても共有することが大事

相手の考えていることにも付き合う時間が必要です、笑

例えそれは遠回りな考えであっても、明らかに間違っていることであっても、、、、

↑付き合う時間は一見無駄に思うが、間違っているとわかって貰う為にも必要です

誰しも試してみたいと思っています。

やってみたいことにチャレンジしないことには「やってみたい」との願望ばかり膨れ爆発してしまいます。

基本男性は頑固、女性は譲らない

ワハハハハ~

対等でありながらどちらかが、相手を立てる、相手を手のひらで転がす、縁の下の力持ちになることが必要(*’▽’)

2人で踊るダンスの一番の難しさがここになります、笑

 

 

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