レッスンをしていて思うことがあります
ボールルームは見る方向がポジションではっきりしていますが、ラテンは曖昧、、、
極端なことを言えばどこを見ていても間違いではない
が、どこを見ていても良い訳ではないのです、、、
レッスンは『教わる』時間です
それゆえ、、、
、、、先生、、、
こ、これで、あってますか???
っと終始先生をみて踊っていませんか?(笑)
ラテンの場合「ビジュアルリード」っと言ってみてリードを受けることがあります
見ていない場合、そのリードは全く伝わらなくなってしまう為、相手を見ることが必須です
が、しかし!
ずっと見ているのはだめではありませんが、表現力としてそれでは足りません
っと言うか、見てばかりは逆に怖いのでそのステップの構成にあった表現力(目線などの方向)が必要です
っと聞いて好きな方向を好きな時に見ていい訳ではないのです
どんなタイミングに合わせるかは、ポジションやアームワークだったり、レッグアクション、ヒップムーブメントなどにタイミングを合わせます
そのタイミングが上手く合うと、シャープな動きにみえたり、なめらかに見えたり表現力としてスキルアップできますよ