【社交ダンスあれこれ】Vol.121~最近の傾向①YouTubeの存在~(伊藤)

  

先日ママさんたちの会話をきいていた時のこと、、、

 

子供たちはふだんテレビみてる??

ううん、ほとんどYouTube

 

いつからかな??YouTubeみるようになったのは????

上の子たちはそうでもなかったように思うんだけど、、、、

 

っと話していました

 

 

私が思うに、コロナ過でYouTubeの存在は大きくなったと思います

もちろん、その前からYouTubeの存在は既に身近ではありましたが、グンと距離が縮まったのはこの3年と思っています 

現に、私自身(私にはチャンネル権がないのでついているのを見てるだけですけど)テレビは朝のニュース程度

録画の容量がなくなり録画も今できない状態なので、ドラマも見ていません、、、

 

 

さてさて、YouTube

社交ダンス界にも影響が出ています、、

コーチャーの中でも話題になっていたようですが、YouTubeが身近な存在になり競技選手(プロ)が習いに来なくなったとよく言っていました

 

競技選手、自分たちのルーティンは以前であればコーチャーに作ってもらうのか当たりまえでした

そして、その踊り方を学ぶため、レッスンに通う

そんな流れでした

 

ところが、YouTubeにたくさんの動画があることにより「見て真似る」ことができるようになったため、作ってもらわずとも自分で真似て作ることができるようになったため、習いにくる人が減ってしまった、、、

 

<<<そりゃ~ね、プロですからちょっとみたら真似ることができるってもんですよ!!(笑)>>>

 

っというのに加え、コロナ過で行動制限・イベントの中止などが重なったのが要因(っと思います)、、、、 

 

競技会は今ではマスクを外してOKっというところまで戻って来ています(^^♪

 

っとは言え競技選手が今後またコーチャーの元に習いに行くのは、、、、、

なかなか復活しないでしょうね、、、、

 

だって!どんどん動画が増え内容も充実してるんですもん!

 

 

 

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