社交ダンス、、、
これで完成というのがないのが社交ダンスです(笑)
相手が変われば状況も変わってきます
なんなら、同じスキルでも相手の身長や体重で違いがでるというわけです
もっと言えばフロアーの状況、ご自分のシューズの状態
お天気が悪いとフロアーが滑りにくくなり、乾燥していると滑ってしまいますね、、、
っというか、毎日体の状態は違っていますし、自分は絶好調でも、相手が不調だと思うようなパフォーマンスが出せない場合もあります
↑なので競技ダンサーはよくケンカになるんですけどね(笑)
人の感覚というのは3日もすれば忘れてしまうと言われています
この前できたことが今日できないなんてことは当然っと言うワケです
頭で理解したことが直ぐに出来たら理想ですが、そう上手くはいきませんね、、、
しかし理解することが一番の早道
なんてったって指令は脳が出していますからね(^^)/
ある程度理解したのち、出来るよう近づくよう「真似る」練習を重ねる
少しずつ「似ている動きになってきた」「真似せずともできるようになってきた」「ひとりでも出来た!」を重ねることでスキルアップに繋がること、間違いなし!です(*’▽’)
で!話は戻って、何事も感覚だけをたよりにすると、あらぬ方向へ行ってしまうこともあります
レッスンの際に、もっと左をみて!ほら!左!左!!ひだり~!!!
言われすぎて過剰に反応し左を向き過ぎてる、、、、
ホールドを落とさない!ほら落ちてる!落ちてる!!オチテル!!!!!
意識し過ぎてカチカチ、ならまだいいね、笑
カッチンカチンになって余計窮屈に見えてしまってる、、、
そんなことがあります
解決方法としては基準をしっかり自分に持つことがとても大事になります♪
慣れるまでは見てもらうのがいいと思いますがいつも一緒にいるとは限りませんからね(笑)
今日の自分の体のコンディション
最低でも以下の2つを確認しましょう♪
〇今日の疲労具合
足元が疲労しているのに、足を駆使した動きを意識しても良いことはありません
そんな時には上半身を意識した動きに取り組んでみましょう
〇今日のバランス感
いつも通りの感覚なのか?
いつも通りの感覚がなければ準備体操に時間をかけるといいですよ
このようにコンディションを整えることが慣れてくると、ある程度のコンディションに短時間で戻せるようになります(なれるはずです)
体は自分の意志と反して勝手に戻ってしまうものなので、毎日リセット!
そして短時間で動けるからだ、運動できるからだ、にもっていけるようになると良いですね(^^♪