【社交ダンスあれこれ】Vol.116~そもそも「踊り」とは、、、~(伊藤)

先日何の番組かは忘れましたが(^^;

「踊り」とは、、、という内容の番組をたまたま観ました

 

そもそも「踊り」には踊り手の他に「誰かがいる」設定なんだと研究者がおっしゃっていました

 

その番組では野生の動物の求愛の話を例えに

 

子孫を残す為の求愛で大きな羽を広げ踊ったり、鳴いたりする

そもそも踊りとは誰かへのアピールなんだとおっしゃってました

 

メスは少しでも好条件で子孫を残したい

オスはメスに自分の能力をアピールする為、踊るのだと 

そこには体力は勿論のこと、余裕がないと出来ないものだとおっしゃってました

  

そこには落とし穴が!?

上手くいくと子孫は残せるが、目立つため、天敵に遣られるリスクもあるのだと、、、 

 

 

社交ダンス、そんな想いで踊っていますか!?笑笑

 

そこまでは考えていませんが「相手がいる設定」っという所は響きました♪ 

 

社交ダンスの場合、2人で踊るという意味で「相手がいる」と思われがち

↾私も含め、笑

 

この番組を観て思ったことは、2人で踊っているところを見ている第3者がいることをあまり意識していない自分がいました

 

あ、競技会ともなれば審査されると言う意味では意識ありますよ

しかしダンスタイムだったり、発表会だったり

観ている方がいる

見られてる

意識をもっと持たなくてはいけないなっ!(^^)!

 

っとその番組をみて思った私でした

 

 

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