絵心のない私ですが、レッスンの際にはよくイラストを描いて説明するわたしです（笑）

先日描いたイラストです

さて、なんでしょう？？

ダメな踵と脚部のイメージを説明したく描いてみました、笑

ちなみに、この紙の裏側には音符を書いたので、うっすら見えてますね(*‘∀‘)

さてさて、「踵」と「脚部」ですが、皆様！足は私が描いた絵のように思っていませんか？？？

脚部の後ろっかわ、真っすぐと思っていませんか？

踵を触ってみて下さい(*^^*)

アキレス腱よりも踵は外側にありますでしょ？

↡このイラストを見ても分かるように

踵の骨は足首よりも外側に飛び出て？はみ出て？いますのよ

ヒールバランスにしようと思って、脚部も後ろにぐいっと張ってはいけませんわよ(;^ω^)

ん！？脚をしっかり伸ばそうと思ってるが為に踵バランスになり過ぎてるのかなぁ？

『膝が痛い』っとおっしゃる方の脚をみると踵寄りに脚部が乗っかってる方が多いです、、、

一般的に立っている時のバランスは『土踏まずに置く』や『足首に置く』のが良いとされています

たまに、レッスンをしている際に「靴のサイズはいくつですか？」と聞いてしまう事があります

大概２５センチです、24.5㎝です。などと返ってくるのですが

２３㎝かな？ってくらい足が小さくみえることがあります

足の裏を広く使うには踵を甲よりの骨から離す（広げる）イメージがあると良いですよ～

実際広がるかは不明ですが（笑）見た目的に実際の靴のサイズよりも足が大きくみえるんです

足の裏を広くつかえると乗り越える量が増えますから移動量も増えると言う訳です(*^^*)

更に、『ニーバック』っ聞いて本当に膝を後ろに押し込んではいけません

膝、壊しますよ！！

腿とお尻の付け根までをストレッチする事で膝は結果的に伸びるのです♪　

そして、良い筋肉の使い方をすると膝の位置が高くなります

ラテンをされる場合は特に意識してみましょうね

ちなみに、社交ダンスを始めて間もないころ、私は「２バック」かと思っていました、汗

ルンバのカウント２では脚を伸ばすのだ！っと思ってました（笑）

あっ、踵の話からいつしか膝の話に変わってしまいましたので、これにて終わろうと思います、笑