【社交ダンスあれこれ】Vol.105~ややこしい①前書き~(伊藤)

突然ですが、サンバのボタフォゴと言うステップ、、、

って正しくは複数形なので『S』が付き、ボタフォゴスですけどね

 

そもそも、本来はこの辺りから説明が必要なのかもしれません、笑

 

ボタフォゴはステップの名前であります

同じアクション(ステップ)を繰り返すので『S』が付きます♪

 

どのステップも同じですが

〇カウント

〇ポジション

〇回転量

などが事細かく決まっています。

目安なので実際踊る際にはサークルやフォーメーションなどで決まっていない限りアンダーターン、オーバーターンになっても問題ありませんが、正規の回転量は把握していたいですね♪ 

 

ベーシックステップは先行のステップ、後続のステップも決まっています(教本にキチンと書いてあります)

ルンバやチャチャチャは接続のステップにアレマーナを多用します。

ですから、アレマーナから繋げられるパターンを5パターンほど持っていればダンスタイムで同じステップを繰り返さず踊れることでしょう。 

 

サンバの大変な所はやりたいステップの組み立てです。

いつかやってみたい♪ナチュラルロール♪

基本的にはサンバはリバース系のステップ(男性が左足からステップする)です。

ナチュラル系(男性が右足から始めるステップ)の場合、右足からできるよう調整が必要なので、3つ、4つ先くらいから構成していかなければいけません。

 

サークルやグループレッスンでいれて欲しいと言われてもソコまでつなげるに単純には行かないのです、、

しかも、またリバース系のステップにきちんと戻さなければ、繋がらない事はありませんが、よく知っているステップが裏カウントになってしまうなど、問題が生じます(;^ω^) 

 

話がそれました、、、

 

そして、②へ続く

 

 

 

 

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