このところ、スマートウオッチ・アップルウオッチをされてらっしゃる方、増えましたね
社応ダンスの際に時計をされてる方、たまにいらっしゃいますが、何気に危険です
特にラテンの時には振り付けで手を振り上げる事があり、混雑しているところで踊っている際、手が顔にあたってしまった、、、な~んて経験ある方も多い事と思います。
その際、腕時計をしていたら思わぬ怪我に繋がる可能性もありますから、なるべく外しておくことをおすすめします
さてさて本題へ
今時はスマートウォッチやアップルウォッチに歩数計もついている機種も多いですね
私の使用しているものは、体温、血中酸素飽和度、心拍数も勝手に測ってくれます
で、歩数もね♪
数年前、いや、数十年前と言っても良いくらい(笑)万歩計を利用されていた方がダンスの時にも歩数を稼ごうとレッスンの時にもつけてらした方もたくさんでした
勿論、今現在も多い事と思います♪
で、2つに分かれるのです(*^-^*)
A)思ったより社交ダンスって運動にならないのですね、、、
B)おっ♪こんなにもたくさん稼げた♪
さて、どちらが良いと思いますか?(*^-^*)
ま、タイトルにもなっていますので答えは分かりますね♪
種目にもよりますが、例えばワルツやスローフォックストロットでは歩数計が振れてはいけません!!
↾全く振れてはいけないっと言う意味ではありませんのであしからず!(^^)!
よくある説明に、踊っている時には高級車のように、、、とよく言われます。
サスペンションの硬い車が砂利道を走っているような動きだと、きっと歩数計もたくさん振れることでしょう
歩数計が振れないよう、足首、膝、股関節を柔らかく使うのが理想です
よって、踊り終わった時に歩数計があまり増えていない方がよい動きをしているっという事になります
繰り返しますが、種目によってはですけどね
っと聞いて、増えてないから良いんだ♪っと思った方!
すり足になってはいませんか?
歩数計が振れないように♪っと言うのはあくまでもフットワークを正しく使っててのこと
フットワークを正しく、関節を柔らかく、まるで高級車のような踊りを2023年度の目標にしてみましょう