【社交ダンスあれこれ】Vol.101~オノマトペ②<ラテン>(伊藤)

オノマトペとは自然界の音・声・物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。

音象徴語。擬音語。擬声語。擬態語など。

 

オノマトペの良い点は状態を相手に伝える為に使う場合が多く、聞き手もイメージしやすいところが便利です♪

 

 

さてさて社交ダンスのレッスンでよく使うオノマトペをご紹介

の第2弾、ラテン編です

 

こちらも前回同様、思いつくまま書き出します♪

 

<ルンバ>例えば2&というところを

〇チカチカ、またはティカ・ティカ

 

〇種目問わず、シャープなアクション

シュッ

フッ

 

<サンバのリズム>タ・タ・ター・ツ・タ・タ・タ・ラ

 

〇バックワードロック

→ティー・ヤッタ・ティー・ヤッタ

 

〇プレイト(男性ディレードバックワードウォーク)

チ・チ・チカ・チカ・チ

 

<チャチャチャ>

〇ニューヨーク

ハッ

 

ラテンはボールルーム以上に踊り方がたくさんあると私は思っています。

フィーリングがそれだけ大切っと言う訳です。

 

  

 

<まとめ>

 

社交ダンスはこれで終わりはありません。

出来た!の限界を自分で作らない限り、もっと上手に見えるように、もっと上手に踊れるように、は永遠とあるのです♪ 

 

とは言え段階があります。例えば足型に関して

初心者①→足型が踏める

初心者②→足型がステップへと進化

初級者①→フットワークを正しく学ぶ

初級者②→柔らかいフットワーク

中級者①→足さばきの所作を学ぶ

中級者②→滑らかな所作

上級者①→美しく正しいフットワーク

上級者②→各種目で使い分けが出来る

 

ってな感じかな。

細かいですけど、(笑)

 

 

上達には攻めていく道は色々

今回のオノマトペ法も是非取り入れて、少しでも上達へのスパイスになればと思います♪

 

 

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