【社交ダンスあれこれ】Vol.84~プロとアマの違い<お写真>~(伊藤)

先日スタジオにてパーティーがあり、その際に撮ったお写真をお渡ししました。

 

数人の方より同じお話が出たので今回はそのお話(*^-^*)

 

お写真に写っている先生方の姿と自分を比べると自分は姿勢が悪い

何が違うのかな??とおっしゃっていました。

 

話しが飛びますが、先日免許の更新に行ってきました。

毎度ですけど、お写真を撮る際に顎をもっと引いて下さい。

っと言われるのです。

はい!社交ダンスの良い姿勢と、一般的は良い姿勢は違います。

毎度注意を受けるので今回は自分なりに証明写真の良い姿勢を心がけたところ注意される事なく無事撮影(^^♪

 

しかし写真は私が思う姿勢の良い(顔の角度)ではありません。

もう少し顎が上がっていたらきっと私的には明るい表情に、気分的にもなれます。

顎を引いて窮屈で首元が硬く、、、免許証のお写真が犯罪者のような写真なのはそのせいではないかと密かに思う私でした、笑

 

私はレッスンの際に時々お写真の撮られ方のお話をします。

立ち方の説明です。

子供の頃のお写真と大人の写真では明らかに違いがありますね♪

大人は「斜」に構えます。

その方が実際すっきりスリムにも写りますしね。

 

またまた話が飛びますが(笑)、ゴルフのレッスンでよく聞く言葉に「地面反力」ってのがあります。

社交ダンスでもよく「床をもっと踏んで!」っと言われた事がある事でしょう。

しかし、言葉をうのみにししっかり床を押して床に溶け込んでしまう方もいます、、、

床を踏んだ力を使って、身体の中を通り、頭のてっぺん超え姿勢をよく!が狙いです。

 

それには!「骨の積み上げ」が必要と私は思います。

 

単に姿勢を良く!と首元から調整しようとしがち、、、

また、胸を張る事が姿勢の良さと思ってる方も多いです。

いずれも一見よく見えても見る人がみれば一目瞭然 

 

先生方の姿勢の良さは足元から来ているのです。

 

 

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