【社交ダンスあれこれ】Vol.54~レッスンと本番の違い②考えることは…~(伊藤)

社交ダンスを習う目的には様々

健康の為

デモンストレーション

競技会

スキルアップ

 

いずれにしてもレッスン中は

 

いいね!出来てるよ(*^-^*)

出来るようになったね(*^^)v

ってのも、あれば

 

もっとこうしましょう(^^♪

ここはこうした方が良いですよ~

と修正されることも。

 

って言うか、レッスンともなれば修正される事の方が多いですよね!笑

 

レッスン中、考えることは「直されたこと」

できない事を。

もっと良くなるように!

ここはこう注意されたなぁ~

と、テーマに準じてそれだけを考えた内容を重視します。

 

しかし本番

例えばデモンストレーションやトライアル

または競技会、メダルテストや試験など、、、

 

本番では直された事を思って踊ってはよいパフォーマンスが出せません!

(メダルテストや試験では間違ってはいけませんのでまた注意・意識す点は違うかもですけど。)

 

もう今さら意識した程度では直りませんからね、笑笑

 

本番にもし考えるとしたら最低2つ

姿勢と音楽

 

あとは楽しく踊るのみ!

いや、楽しく踊る事が一番ですね(*^▽^*)

 

長年お知り合いだと前より上手くなっねた♪っと思うことはあるとは思いますが、一般的に観てる方は普段レッスンで直されたところが良くなってるね(^ー^)V

なーんて見てません、笑

 

笑顔だった

姿勢が良かった

なんだったらドレスが素敵だった

見て、思うのはそんなもんです、笑笑

 

ちょっとマニアックで

どんなステップを使ってるのか?

 

あとは、普段自分が先生に注意されてること

→下をみてないか?とか

→足がちゃんと揃ってるか?とか

 

過去におっしゃっていた印象深い言葉をご紹介

 

○○さんって、普段踊るとすごい嫌な顔をして、ここはもっとこうして欲しい!っていうけど、パーティーとかで踊ると何も言わないし、とっても笑顔なんです。

 

はい!

との通りだとホント思います。

 

レッスンでは理想を目指すので厳しい言葉もあります。

が本番は楽しく踊る。楽しそうに踊る。

それこそが『社交ダンス』

 

本番は現時点でのベストを尽くすのみ

できない事にチャレンジする必要はなく、ただただ『楽しみましょう』

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