昨日は一ノ江駅近くのコミュニティプラザ一ノ江で開催されたフラメンコ入門講座に参加して来ました。
フラメンコ、というと踊りをイメージしますが、元々は唄やギターがメインで後から踊りがプラスされたらしく、今でもスペインなどではフラメンコといえば踊り無しで唄・ギターの事が多いとの事。
さて、肝心の講習はリズムと手拍子。
足踏みと手拍子を組み合わせ、MY WAYをスペイン語で唄う、という課題です。
楽譜も読めない、スペイン語⁇な状態ですが、さすが超初心者の参加者に慣れた先生でなんとなくわかった様な気にさせて頂きました…
フラメンコは手拍子、楽器、歌手の三人が最小演奏グループで手拍子の方が指揮者の役割です。日本では雇ってくれないらしいですが手拍子の方も一つの職業として成り立つらしいです。それだけ重要ということですね。
今回はフラメンコの入り口をほんのちょっと覗いたくらいですが、リズムの大切さを感じました。