先日『退屈力』という言葉を知りました(*^-^*)
教育学者の齋藤孝が考えた造語なんだそうです
退屈なことに向き合う力を育てよう
っというお話でした
お仕事を引退した後のセカンドライフは追い立てることの無いゆったりした時間
その退屈な時間に耐えられる力
スポーツなどの基本的で単純な基礎練習のようなことを継続して行う力
一見退屈な作業に思える作業を前向きに楽しむ力
などの事を「退屈力」というのだそうです
単純な事なので
○ゲーム化すること
○細かい違いを意識すること
で退屈力が鍛えられ、地道な作業を積み重ねることで技と本質が手に入る
っと言うお話でした
社交ダンスも同じですね(*^▽^*)
準備体操などの時に、足・脚振り、やりますよね
あれ、ホント重要です
スイングの感覚、イメージする為に、手を、腕を振ったことありますよね
あれ、ホント重要です
時にはフラフープ、ボール、タオル、さまざまなアイテムを使って動いてみたり、時には紐で縛られてみたり、、、
よくわからない、これ何の練習かな??ってエクササイズもきっとやったことがあるハズです、(笑)
それ、本当に大事で、今は(・・?ハテ?ハテ??
良く分からなくても、継続して行うことで発見があるんです
↪発見できないのはきっとやり足りないんだと思う
それこそ!社交ダンス的、今回の『退屈力』ってお話なのでした(*^▽^*)