一般的に質問を質問で答えるのは嫌がられますね、笑
おいくつですか???
いくつに見えますか?? 的な、(笑)
私はレッスンの際、初心者さんの場合は別ですが、ベテランさんの方からの質問に一方的にやって欲しいことを言うのではなく、なるべく『考える』ことをして欲しいので、質問することが多いです
それは、その動きや形がちょっと(笑)違っているからです(^^♪
質問の内容にもよりますが
①単に勘違いなのか、何か考えあってのことなのか?確認したい為に聞く場合
②これは完全に勘違いしてるなぁ~って場合
があります(^^♪
一旦、考えを挟むことで記憶にも残ります
①②いずれの場合も考えを正すことが出来、今までの勘違い、考え方をアップデートさせることで上達に繋がります(繋がると私は思っています)
知識・知恵は宝になりますよね
レッスンの際、体の使い方や動きを教えるのもダンスの上達になると思いますが、これが上手くできません、、、っと言ってらっしゃるのを聞くと、いかんせん、ついつい専門的になり過ぎてしますこともあり(;^ω^)
我々高齢者には、、、っと折角伝えても拒否られることも、、、
ですから専門知識や体の動きも伝えつつ、「ダンス脳」、ダンスの考え方も伝えるようにしています♪
っと言うことで、考えてますか?
言われたことを注意するだけは意識しているだけ。
例えばホールド
ホールドが落ちないように!崩れないように!っと注意するのは意識です。
して欲しいのは
どうして落ちてしまうのか?
落ちないようには何が足りいないのか?
を、考えてみましょう(*^-^*)
自分自身が気付けば、スキルアップに絶対繋がりますよ~