レッスンをしているとよく聞く
『はじめて知りました』
私自身としては言うのは初めてではないことが殆ど、、、笑
当然初めて言うこともありますが、基本的には言葉のチョイスや表現方法は多少違うかもしれませんが、何度か言っているのです
悲しい時に響く言葉や歌
頑張りたい時に響く励ましの歌や格言
聞く側の心理状態と相まってこそ響き心に残るってもんです
レッスンも同じと私は思っています(*^-^*)
本人の知りたい事と、私の言葉のチョイスが合致すると『あっ♪そうだったんですね』っとなるのです
興味がないこと、関心・重要視していないことのことを言われても耳には入ってきません、、、
相手がどんな風に考えているのか、何を悩んでいるのか、何を知りたいのかは正直分かりません
見た目を直して欲しいっとなれば、見た目に重視の内容になります
もっと右をみて、もっと左に!
こっちになっているから、あっちの方向ですよ~
それって付け焼刃のレッスンとなるのでいつかはまた反対を言われることに、、、
『先生、前にもっと右を!っていったじゃないですかぁ、、、』
『今度は左ですか!?』
何がどう間違っているのかが分からないと言葉に右往左往することになりますのでご注意ですよ
ただし、近々の競技会や発表会には有効なレッスンとなりますので、そんな時には細かなアクションより見た目を見てもらいましょう(*^-^*)