長くダンスをされている、習ってらっしゃる方はきっと思っているはず、、、
いつまで経っても、うまくならないなぁ、、、、
はい
社交ダンスは『これで終わり』ってのがありません
出来る事が増えると『もっと』が増えるのです、(笑)
単純に上達すれば踊りやすくなるのかと思いきや、やってもっやっても「出来た」の実感は遠のくばかり、、、笑
初心者の場合は慣れていない『出来ない』ですが、初級レベルまでにもなると、ある程度「できる事」も増えてきている時期
それでは、そろそろプラスαで『もっと』こうしましょう(*^-^*)
が追加されてきます
今まで意識しなかった事に目を向けた瞬間
今までやっていたことが出来なくなるな~んてことが、あるんですね~
2つ同時に意識する
これに挑戦できるだけで十分上達しているんです⤴
勿論それができると良いのですが、先ずは挑戦するってことが大事
出来なくて当然です
出来ないからやらない、ってのが一番勿体ないことです
挑戦しなくてもきっと『動くこと』は出来るでしょう
初心者時代では『動ける』で良いと思いますが、初級以降のレベルでは『踊り』にしたいですよ!(^^)!
踊るってことは非日常な動きや形をします
それが複雑になればなるほど自分は大変です
やればやるほど難しいっと感じるのは『それ』だからです
しかし、上級者ともなれば見ている方には上手にみえ
一緒に踊っている方は踊りやすいと思うのです
<踊りやすくなったは2パターン>
①本当に踊りやすくなった場合(笑)
使い方を間違えていたがために踊りにくかったが、正しい動きを知ることで『動かしやすくなった』場合
この場合は自分自身で実感できるので楽しいですよね
『出来たぁ』の積み重ねが実感できるから(^^♪
②相手が踊りやすいなぁ~っと感じる場合
残念ながら、みんながみんな、、、っと言うか、今日、昨日あったばかりの見ず知らずの他人に
僕・・・私・・・踊り憎いですか????
っと聞かれ『そうですね、踊り憎いですね』(*^-^*)
な~~~~~~~んてとても言えませんよねぇ
あはは、、ん~~、そうでもないですよーー(;^ω^)
っと言われるパターンが殆どでは無いでしょうか
それを「真に受けてはいけません」笑笑
相手が自分と踊って気持ちよさそうに踊っている
なんて、なかなか実感するのは難しいです
ましてや、何事に関しても言えることかも知れませんが、『悪い箇所』『ダメなところ』の指摘は結構簡単ですよね
『良いところ』『優れている箇所』はなかなか見つけることが出来ません
あ、見つけることはできるかも知れませんが、なかなか口にしてくれません
変な言い方かもしれませんが、それを認めると自分が負けてる感覚になるからだと、何かでみた気がします(*^-^*)
余談でした、笑
かと言って、相手が踊りやすいように、、、っと踊ってしまうと『足りない箇所』が出てきます
男性によく言えることのような気がしますが、大概自分の姿勢が崩れている場合が多いですね
トーンがあってホールドもしっかりしてそう、、、ってのが実際踊ってみたらめっちゃ固いだけだった、、とかね
女性のパターンで多いのは
『お任せコース』
これも2分化されます
良いお任せと、そうじゃない場合と、、、
①本当に動かず完全お願いしますパターン
これはホント困ると思います、、
みんながみんな良いリードができるワケではありませんからね
先生と踊っているのを見て「踊れる人」かと思ったらベーシックのステップすら出来ない・知らない、、、デモの振り付けが上手に踊れているだけだったのか、、、ってのがあります
②相手のリードを待てるお任せさん
私はどうすればいいの??が待てる方がいらっしゃいます♪
あ、これね♪と察知し自分で自分のやるべきことをする方
理想ですね⤴⤴
話が長くなってしまいました、笑
単純に上達すると踊りやすくなるのかと思いきや、やることが増え、複雑になりますから、苦労が増えます
上達する実感はないかも知れませんが
こういう風にしましょう
こうして踊ると良いですよ~
っと言って貰えている時が花です、笑
何をしても
良いですね~
出来てますよ~
ってしか言われないのは、、、、
上達をあきらめられている場合かも知れません、、、、