【社交ダンスあれこれ】Vol.126~意外と違います⑥上達すると踊りやすい!?(伊藤)

長くダンスをされている、習ってらっしゃる方はきっと思っているはず、、、

いつまで経っても、うまくならないなぁ、、、、

 

はい

社交ダンスは『これで終わり』ってのがありません

出来る事が増えると『もっと』が増えるのです、(笑)

 

単純に上達すれば踊りやすくなるのかと思いきや、やってもっやっても「出来た」の実感は遠のくばかり、、、笑

 

 

初心者の場合は慣れていない『出来ない』ですが、初級レベルまでにもなると、ある程度「できる事」も増えてきている時期

 

それでは、そろそろプラスαで『もっと』こうしましょう(*^-^*)

が追加されてきます

 

今まで意識しなかった事に目を向けた瞬間

今までやっていたことが出来なくなるな~んてことが、あるんですね~

 

2つ同時に意識する

これに挑戦できるだけで十分上達しているんです⤴

勿論それができると良いのですが、先ずは挑戦するってことが大事

出来なくて当然です

出来ないからやらない、ってのが一番勿体ないことです

 

挑戦しなくてもきっと『動くこと』は出来るでしょう

初心者時代では『動ける』で良いと思いますが、初級以降のレベルでは『踊り』にしたいですよ!(^^)!

 

踊るってことは非日常な動きや形をします

それが複雑になればなるほど自分は大変です

やればやるほど難しいっと感じるのは『それ』だからです

 

しかし、上級者ともなれば見ている方には上手にみえ

一緒に踊っている方は踊りやすいと思うのです 

 

<踊りやすくなったは2パターン>

 

①本当に踊りやすくなった場合(笑)

使い方を間違えていたがために踊りにくかったが、正しい動きを知ることで『動かしやすくなった』場合

 

この場合は自分自身で実感できるので楽しいですよね

『出来たぁ』の積み重ねが実感できるから(^^♪

 

②相手が踊りやすいなぁ~っと感じる場合

残念ながら、みんながみんな、、、っと言うか、今日、昨日あったばかりの見ず知らずの他人に

僕・・・私・・・踊り憎いですか????

っと聞かれ『そうですね、踊り憎いですね』(*^-^*)

な~~~~~~~んてとても言えませんよねぇ

 

あはは、、ん~~、そうでもないですよーー(;^ω^)

っと言われるパターンが殆どでは無いでしょうか

 

それを「真に受けてはいけません」笑笑

 

相手が自分と踊って気持ちよさそうに踊っている

なんて、なかなか実感するのは難しいです

 

ましてや、何事に関しても言えることかも知れませんが、『悪い箇所』『ダメなところ』の指摘は結構簡単ですよね

 

『良いところ』『優れている箇所』はなかなか見つけることが出来ません

あ、見つけることはできるかも知れませんが、なかなか口にしてくれません

 

変な言い方かもしれませんが、それを認めると自分が負けてる感覚になるからだと、何かでみた気がします(*^-^*) 

余談でした、笑

 

かと言って、相手が踊りやすいように、、、っと踊ってしまうと『足りない箇所』が出てきます 

 

男性によく言えることのような気がしますが、大概自分の姿勢が崩れている場合が多いですね

トーンがあってホールドもしっかりしてそう、、、ってのが実際踊ってみたらめっちゃ固いだけだった、、とかね

女性のパターンで多いのは

『お任せコース』

これも2分化されます

良いお任せと、そうじゃない場合と、、、

 

①本当に動かず完全お願いしますパターン

これはホント困ると思います、、

みんながみんな良いリードができるワケではありませんからね

 

先生と踊っているのを見て「踊れる人」かと思ったらベーシックのステップすら出来ない・知らない、、、デモの振り付けが上手に踊れているだけだったのか、、、ってのがあります

 

②相手のリードを待てるお任せさん

私はどうすればいいの??が待てる方がいらっしゃいます♪

あ、これね♪と察知し自分で自分のやるべきことをする方

理想ですね⤴⤴

 

話が長くなってしまいました、笑

 

単純に上達すると踊りやすくなるのかと思いきや、やることが増え、複雑になりますから、苦労が増えます

 

上達する実感はないかも知れませんが

こういう風にしましょう

こうして踊ると良いですよ~

っと言って貰えている時が花です、笑

 

何をしても

良いですね~

出来てますよ~

ってしか言われないのは、、、、

上達をあきらめられている場合かも知れません、、、、

 

 

 

 

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