マニアック編
最終回へと近づいてきました(*^-^*)
今回は『脚部です』
私達が習っていたJBDF元ラテンチャンピオンへ、質問をしたことがあります。
「動き始めはどこからですか?」
答えは「足の裏から」でした
『すべての動きの始動は足の裏から始まる』
そういう教えでした
足の裏、、はい
意識はまず足の裏にあります
足の裏、感じたことがありますか?
社交ダンスの場合、踊るのに必要なのは「相手」と「床」です
床を感じるには、そうですよね(^_-)-☆
足の裏が一番床と接している部分。ま、詳しくはシューズを履いているのでシューズとも言えますけど(笑)
ダンスを踊る上でバランスをとる為の例えに「お家を建てることと同じだ」と聞いたことはあるでしょうか?
何事も土台が大事であります
足元がしっかりしていればそれに乗っかっている上半身は安定する
そういう例えです
ダンス踊る際にはフットワークを正しく行うことが大事です
スイングやレッグアクションはそのフットワークあってこそ!です(*^-^*)
ちなみに「あし」は「足」と「脚」があります
フットワークは「足」のパーツです
余談ですが、先日観たYouTubeによると足指が握れないと股関節強化には繋がらないとのこと
脚の付け根である股関節が強いとよいパフォーマンスが出せますよ
あ、ダンス以前に日常生活のためにもなりますから足指は鍛えておくと良いですね(^^♪
フットワークは足首を使います
足首はふくらはぎを使います、、、っと言うか、正しい使いかたをするとふくらはぎの位置が高く、そして内側にキュッと引き締まったふくらはぎが出来ます
ラテンの場合は脚部がみえますからレッグラインの美しさも込みで意識は必須です
さてさて本題(笑)
マニアックな部分です
私の場合、脚部は四角い形をしていると思っています(*^^*)
実際脚部に「角」はありませんが角となる部分への体重移動がホント!大切なんです
ま、実際のところ、頭、からだ、腕
人の身体にはエッジの効いた角はないのでどの部分も「角」となる部分の意識はあります
先ほども申したとおり、土台となる脚部の意識が一番だと思うので脚部の角となる部分の意識は一番あります♪
ラテンの場合8の字と言われるローテーションの理解は必須です
8の字に角はありませんのでクルクル、ツルツルと動かしがち!××
その際のマックスここまで!の目安を感じるにもエッジを想像することが大事なんです(#^.^#)
ではでは次回マニアック編まとめに入ります
来週もお楽しみに(^^♪