オノマトペとは自然界の音・声・物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。
音象徴語。擬音語。擬声語。擬態語など。
オノマトペの良い点は状態を相手に伝える為に使う場合が多く、聞き手もイメージしやすいところが便利です♪
さてさて社交ダンスのレッスンでよく使うオノマトペをご紹介
の第2弾、ラテン編です
こちらも前回同様、思いつくまま書き出します♪
<ルンバ>例えば2&というところを
〇チカチカ、またはティカ・ティカ
〇種目問わず、シャープなアクション
シュッ
フッ
<サンバのリズム>タ・タ・ター・ツ・タ・タ・タ・ラ
〇バックワードロック
→ティー・ヤッタ・ティー・ヤッタ
〇プレイト(男性ディレードバックワードウォーク)
チ・チ・チカ・チカ・チ
<チャチャチャ>
〇ニューヨーク
ハッ
ラテンはボールルーム以上に踊り方がたくさんあると私は思っています。
フィーリングがそれだけ大切っと言う訳です。
<まとめ>
社交ダンスはこれで終わりはありません。
出来た!の限界を自分で作らない限り、もっと上手に見えるように、もっと上手に踊れるように、は永遠とあるのです♪
とは言え段階があります。例えば足型に関して
初心者①→足型が踏める
初心者②→足型がステップへと進化
初級者①→フットワークを正しく学ぶ
初級者②→柔らかいフットワーク
中級者①→足さばきの所作を学ぶ
中級者②→滑らかな所作
上級者①→美しく正しいフットワーク
上級者②→各種目で使い分けが出来る
ってな感じかな。
細かいですけど、(笑)
上達には攻めていく道は色々
今回のオノマトペ法も是非取り入れて、少しでも上達へのスパイスになればと思います♪