【社交ダンスあれこれ】Vol.87~表現力の磨き?~(伊藤)

似たような内容を以前も書いたような、、、

もうだいぶ前なのでね、また書いちゃいます、笑

 

ちなにみ私のこの「あれこれ」ですが、私自身が個人レッスンやグループレッスンをしていて思ったり、他の先生方のレッスンを見ていて感じたり、フリーダンスをやってて思ったり、そんなことをネタにしている事が多いです、笑 

 

さてさて、社交ダンスをされいる方は目が肥えていますのでご自分では出来なくても、もっとこうすれば良いのに、な~んて思う事、よくあると思います。 

 

今やネット社会

YouTubeで社交ダンスの動画もたくさん観れるようになりました

 

そんな時是非、お子さんの動画をみて欲しいです

 

海外のお子さんは大人顔負けの表現で踊っているんです♪

なぜその様に表現豊かに踊れるのでしょう??

 

先ずは指導者自体がそのように踊っているからってのが一番ですよね!

お子さんは知識がないので真似から入ります。

無邪気な子供は何でも直ぐに真似てしまいますよね。

それに対し大人は恥ずかしい、そんな動きは出来ない!っとリミッターがガチガチに入っています、笑

 

聞いたお話では

「この動きと」(理想の動き)と「この動き」(いまいちな動き)とどっちが良いと思う??

と比較させるのだそうです。

そうすると大概理想の動きの方が良いと言い、そうしてどんどん動きも良く表現力も豊になるのだとか。

そんな環境で学んでるからこそ大人顔負けに踊れて当然ですよね

 

勿論文化の違いも大きいとは思います。

三つ指ついて夫の帰りを待ち、3歩後ろを歩くような私としてはとてもとても、、、笑笑

 

しかし、社交ダンスっというもの2人で踊るダンスではありますが、主役は女性です♪

主役だからと言いて踊らせて貰おう作戦ではこまります、笑

自分から「仕掛ける」ことが大事です。

その想いが男性に伝わり相乗効果で良い「踊り」を作ることが出来ます。

 

先ずは何でもいいです。真似をしてみましょう。

そうすれはもっとこうした方が良いわよ♪とアドバイスも出来ます♪

不思議なもので一度やってみると恥ずかしいっという思いは減り、どんどん表現力に磨きがかかります。

 

騙されたと思って是非チャレンジしてみて下さいね!

 

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