足裏をうまく使おう(鼓)

社交ダンス用語でフットワークとは

<フロアにコンタクトする足の裏の置き方と使い方>のことをいいます。

フロアに対して足のどの部分をどのように使うかは社交ダンスではとても重要です。 <トー 足の先端のつま先部分><ボール 親指の付け根の拇指球あたり><ヒール かかと> このフットワークを正しく使えるようになると床とのコネクションが良くなり、より滑らかな動き、より力強い動き、きれいな足元になります。

そのためには二つの足裏アーチを使う必要が出てきます。と思って確認のため調べていたらナント、四つのアーチが有りました・・・

*土踏まず側の内側縦アーチ *小指側の外側縦アーチ *拇指球から小指にかけての横アーチ *土踏まず辺りの横アーチ (興味のある方は調べてみてくださいね。)

さて、そのアーチの大きな働きは ①衝撃緩和 と ②床を蹴る力が強くなることです。 どちらもダンスには重要な要素です。

足裏の筋肉を鍛えてより繊細によりダイナミックに踊れるといいですね。

明日は、私が踊るときに気を付けている脚部と足の使い方を整理してお伝えできるといいな、と思っています。

 

 

アーカイブ

ダンススペースオオヤLINE公式アカウントの登録はこちらから! 

LINE ID
ページのトップへ